藤枝・焼津の塾なら【さの塾】

各種対策授業などについて

中学・高校受験

中学受験
中学受験に関しては、志望校によってやる内容や難易度がかなり変わってきます。基本的に藤枝市近辺の私立中学校の試験科目は国語・算数になります。
目安としては夏前までに小学生で習う基礎学習をやり終え、夏休みは復習をしていき、2学期以降は過去問と苦手分野を繰り返しやっていき、1月中旬にある試験当日に備えていきます。
また、小学校で英語が必須科目となって少しずつ県内の学校で英語を受験科目に付け足すケースも出てきております。したがって今後、試験科目が増加する可能性もあります。まずは志望校の説明会に参加することをお勧めいたします。

高校受験
高校受験に関しては、私立3科目または5科目で学校によって変わってきます。公立5科目となります。高校受験において、大事になってくるのが中学校の進路指導と言えるでしょう。
では学校の先生は進路指導を何を参考にして行っているのかというと内申点学力調査(学調に関しては下を参照)になります。ですので、中3の12月の志望校を決める段階で受験の7割くらいがすでに決まっているといっても過言ではありません。

さの塾では、生徒さん、保護者様の気持ちに寄り添いながら、希望する高校に合格できるよう、中3の11月のテストまでは成績を上げるために、学校のテスト対策を、そして11月の定期テストが終わった時点で入試に向けた復習を始めていきます。夏休みや冬休みの講習機関を使って入試対策も実施していきます。

静岡県の学力調査とは?

静岡県学力調査とは、静岡県内だけで実施される実力テストです。実施時期は、中1、2年生は冬休み明けに1年に1度、中3生は9月と11月に2度実施します。
問題は実施までに習った全範囲となり、それをもとに学校の先生は進路指導を行っていきます。
それゆえに、とくに中3生時に実施される学力調査はとても大事なテストとなってきます。ただ、気を付けなければいけないのは、あくまでも進路指導のための目安であって、合格そのものを決めるわけではありません。
しかしながら、学力調査の結果次第では、担任の先生から志望校変更を提案されることも少なくありません。
近年、静岡県の進学状況は、私立高校に進学する生徒さんも少なくありません。その結果、求められる内申点(いわゆる通信簿)も上昇傾向となっているので、安心して学校の進路指導を受けるためにも学校のテストと同様、学力テストも重要となってきます。

学力調査対策授業

さの塾では中1、2年生は冬休み明けに1年に1度、中3生は9月と11月に向けて学調対策授業を特別講座として用意をしております。中1・2年生に関しては冬期講習に参加していただければ、それがそのまま学力調査対策として復習と学調レベルの問題を扱っていきます。
中3生に対しましては学調の事前合宿(宿泊はしませんが)として半日使い5科目をお子様に合わせて学習していきます。類似問題などを何度もやり直し、苦手意識を取り除いたり、自分で解ける問題を少しでも増やし自信をもって当日のテストに備えていきます。

定期テスト対策

さの塾では普段の授業に加え、テスト前には、学校や学年に分けてテスト前の特別授業を実施いたします。対策プリントや学校のプリント、学校のワークを使いながら、5科目全体で成績向上を目指します。学校の内申点(通信簿)には提出物も評価をつける重要な要素となっています。テストだけではなくテスト前の学校の提出物(学校のワーク)の確認もしていきますのでご安心ください。

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