高校見学の重要性
高校は本命の公立高校であれ、併願の私立高校だとしても、通う可能性の高いところはできるだけ自分の足で行き、自分の目で見ておくといいでしょう。まず、公立はもちろんですが、私立の併願校も3年間通う可能性がある、という前提のもと高校に足を運んだほうがいいです。そして、どういう生徒がいるのかなどを見たほうがいいです。個人的には説明会よりは、体育祭などの学校行事のほうが、より生徒の雰囲気がリアルだと思います。勉強する校舎はどんな感じで興味を持っている部活は何部があるのかも事前に見に行けると良いでしょう。自分の足で、ということに関しては、とくに電車通学をする高校の場合は朝の時間帯や夕方の時間帯の込み具合を肌で感じて、3年間通うのがつらくないかを考えておくべきです。
ただし、毎週毎週行き過ぎるのも、時間がもったいなくなってしまうので、あくまで興味のある高校をある程度絞って見に行くようにしてください。週末だと、模試と日程が重なり、学校見学や説明会を優先してしまい、模試の判定が出せない、というケースもあります。模試の結果は本番でどのくらいとれるかという意味では志望校を決める意味ではとても重要です。とくに毎回でなくても12月、もしくは1月の模試は必ず受けるようにしましょう。
ただし、毎週毎週行き過ぎるのも、時間がもったいなくなってしまうので、あくまで興味のある高校をある程度絞って見に行くようにしてください。週末だと、模試と日程が重なり、学校見学や説明会を優先してしまい、模試の判定が出せない、というケースもあります。模試の結果は本番でどのくらいとれるかという意味では志望校を決める意味ではとても重要です。とくに毎回でなくても12月、もしくは1月の模試は必ず受けるようにしましょう。